[Ruby]東京Ruby会議10行って来ました

懇親会序(ようは事前懇親会)、本番1日目(13日:黒Rubyは不参加)に行って来ました。
2日目(14日)は天気が大荒れなので念の為中止にしました。
ちなみに、地域Rubyは初参加です。


詳しい、タイムテーブルはここを見てください
http://tokyo10.rubykaigi.info/


全部おもしろいのですが、今回個人的に興味深かったのはのは3つ。(敬称略)


プログラミング未経験なんて怖くない!
まず、これはうちの職場で一緒にプロジェクトをしていたプログラマとしては新人の女性の方をオーバラップさせたから。
彼女はまだフルで1年は経っていませんが今はバリバリに仕事をこなしていて、純粋に凄いなぁとここ1年を思いだしつつ聞いていました。
これは純粋にパワーをもらいました。ありがとう!!


本当はこわいエンコーディングの話
自分がRubyを好きな1つとして、Rubyはマルチバイト処理に苦しまないことです。とくにPythonを普段から使っているとね。
ただこのあたりは真面目に勉強はしていないので詳しくなく、今回は色々勉強になりました。
unicodeからUTF8のコード変換ぐらいは作ったことありますが、文字コードの世界は色々ややこし過ぎます。


「Padrino in Production」
これは、純粋にPadrinoを今プライベートで勉強中というのが理由です。
特に今回の話の中心になるmount部分は気になっていました。
Padrinoは資料少ないので、今作っているのが公開できれば、色々blog(別blogですが...)に書こうかな。
Railsは4.0系が出たら勉強しようかな...


2日目のMatzの話やmrubyの話とか聞きたかったけどしょうがないです。
事後懇親会には一応出る予定ですので宜しくおねがいします。