ASUSモニタ PA279CV-Jを購入してから2週間ほど使用したのでメモ
今までは2kのEV2455を使用していたが、ゲーム環境も意識したりPCを作り直したりでそろそろ限界だなぁと感じていた所、Amazonのブラックフライデーがあり勢いで購入した
世間的には今更だろうけどメモのために残しておく
購入直後の感想
まずは大きさが心配だった。サイズ上数センチは横幅が大きくなるので机のサイズからギリギリだが使えるだろうと心配していたが予想通りなんとかなった
で、セットアップは簡単で問題なく終了。物理的な移動がちょと面倒だったけど。
次に、使用感。ドット欠けは無し。EV2455に比べたらちょっと明るく目が痛く感じている。明度等の調整して多少マシだがEV2455のほうが設定は細かく出来るし目に優しいと感じた。まあ値段考えると仕方ないのかも
電源ボタン。EV2455は触れたら反応するタイプで暗闇で適当に触っても問題なく電源のON/OFFが出来るのが便利だったが、誤って触っても反応してちょっと面倒だった。逆にこっちは物理的なボタンになっているのでしっかり押さないと反応しない。電源ON/OFF時にはちょっとイマイチだが誤動作しないのは良い。まあ一長一短
ソフトウェア
デスクトップ環境
Linuxで普段はXFceを使用しているが、これが4kになったとたんボタン等が異様に小さくなるし、アイコン等も小さい。色々設定頑張るが一部の大きさの調整は可能だが非常に使いづらい
他にもLXDE等好きなデスクトップ環境をいくつか触るも全滅。見づらいので常用には向かないと判断。
かと言ってUbuntuのGnomeは本当に使いづらくて選択肢に入らない。ちなみにアイコン等の表示は結構まともだけどそれでも駄目だ
最終的に落ち着いたのがKDE。多少挙動に慣れない部分はあるがアイコン等のサイズ問題はほぼ解消している
Web
Chromeがメインだが何故かどのデスクトップ環境でもタブが小さくなりサイズ変更方法が不明。年なのもあるかもだがそれでも小さすぎる。多分2kに最適化されている
Vivaldiもサブとして利用しているがこちらは多少ましではあるがタブが小さいのは同じ。
まあここは諦めるしかないのだろう
ゲーム
ゲームは主にSteam(Linux)だがまあ普通に使える
ちなみにSteamのデスクトップ環境は4kでも普通のサイズとして表示してくれてなんのストレスも感じない。素晴らしい
ということで、多分ゲームとかで必要性感じないなら2kでも問題はないかもしれない
あと当然だけど画面が大きくなったのでアプリによってはその分表示にメモリ使うのでそれなりに用意しておく必要があるかもしれない