BIOSのHDD容量限界を無視

できるらしい。


これは古いPCでも最近の容量の大きなHDDを使用できるということ。
でも最近はIDEではなくなってきているから、
あまり意味がないかも。


http://www.miloweb.net/hard.html

HDD の容量と BIOS の制限について
2003/06/08 に下牧さんより、HDD の容量と BIOS の関係について、以下の内容のメールを頂きました。
「HDD 8.4GB までしか BIOS で認識できなくても、137GB 未満だったら、Linux 側で正しく認識できる。
実際、私は、UNISYS の古い PC で、80GB の HDD を置換して、
samba サーバにしました。BIOS 画面では、8.4GB でしたが、RedHat Linux 7.3 インストール時には、80GBでした。」
これはつまり、BIOS で認識可能な HDD の最大容量を無視できると言うワケです。
これから、HDD の交換・増設をお考えの方には、とても有用な情報だと思います。
なお、ハードウェアの相性によってはこの情報が当てはまらない事があるかもしれませんので、ご注意下さい。