1.9のコンパイル。
ささださんからコメントをもらったのを、切っ掛けに1.9をコンパイルしてみる。
次のバージョンは1.9に決定?
Ubuntuだからなのか、autoconf、bisonやflexが入っていなかった。
Ubuntuはインストール直後はgccや/usr/includeすらなかったはず。
DeskTopとしてはいいけど、このあたりはUbuntuのマイナスかな。
話を戻して、インストールされてないのが何故分かったかというと、
autoconf、./configure、は問題なく通ったのにmakeでbisonやlexがないといわれたから。
bisonやflexがないのに./configure通るってのは普通なの?
それともチェックしていないだけ?
で、肝心のコンパイル。
Subversionから落としたのはparse.yでエラーがでてコンパイルできない。
yaccはほとんど知らないので、ソースを追えなかった。orz
本家を改めてみてみると最新版スナップショットがあったのでダウンロード。
これはmakeはとりあえず通った。
しかし、make testが通らない。
やけくそで、make installをするとインストールが出来た。
make test出来なかったのにmake install出来るってどういうこと?
まあ、とりあえずYARVを試したかったので細かいことは放っておく。
問題が出たら、後で考えよう。
残りは明日。
追記
pthreadを使っているみたいだけど、コンパイルオプションで-lpthreadを使っていた。
-pthreadの方が良かったような。