.ldsはリンカスクリプト

http://d.hatena.ne.jp/longicorn/20090901#p1:tite=昨日の続き


via:http://hira-consulting.com/wiki/index.php?cmd=read&page=vmlinux.lds.S%2Flinux2.6&word=.lds
http://www.sra.co.jp/wingnut/ld/ld-ja_3.html#SEC6リンカスクリプト(.ldsファイル)の意味について解説している。


ちょっと読んでいてなんとなく分かってきた。
どうやら昨日の.ldsはリンカスクリプトと言う物らしい。
これでアライメント、ROMやRAMの開始位置や大きさ等を指定しているらしい。


今まで謎だったのが、同じgccのクロスコンパイラを使っていても異なるハードウェア(CPUが同じでもアドレスとかが違うという意味)で動いているのがいまいち理解できなかったけど、リンカでこの辺りを設定していたのか。
とか言いつつこの理解で良いのか微妙に疑問だけど。