『Scheme手習い』読書会-第5回- : ATND参加してきました

ちょっと? 書くのが遅れたけどメモ
http://atnd.org/events/25247


今回は自分の担当の5章でした。元々去年に行うはずが伸びに伸びて今回やっと開催出来ました。
とはいっても、場所はルノワールでしたのでほんの簡単な司会程度でしたけど。


今回は本の内容は多少大目ながらも本質的には再帰ですべてのリストを処理しようということです。walkと同様の処理ですね。
ただ今回盛り上がったのは本の内容よりも関数の書き方の問題や、そこから発展してlambda式を評価したら処理系によってどのようになるか?と言う点でした。
CLやSchemeEmacs Lispなどに話が及びなかなか興味深い話だったと思います。


今年に入ってから新しい人も参加いただいたり、少しずつまったりとみんなで前に進んでいる感覚がある読書会です。
これからもゆっくり進んでいきたいものです。