2007-02-28から1日間の記事一覧

スレッド間のデータの受け渡し その他編

上記以外で処理速度を気にしない場合はLocal IPC(socketpair())かpipe()をよく使用する。 他のIPCは余り使用したことが無い。

スレッド間のデータの受け渡し volatile編

mutexを使用したくない場合はvolatileを使用すること。 ただし、これはできるだけ使用しない方が良い。

スレッド間のデータの受け渡し mutex編

プロセス間ではIPCを使用するが、 スレッドの場合メモリを共有しているので普通は共有変数(グローバル変数)だけでよい。 共有変数を使用する場合は値を保証するために、 複数スレッドからのアクセス制御を行わないといけない。 アクセス制御を行うにはmutex…