WindowsでのVim環境を便利にする
仕事とかの関係で、Winodwsしか使えない環境でvimを使い易くする。
時々必要になるのでメモしておく。
http://www.kaoriya.net/でVimを手に入れる
Libiconvもあれば便利。
- 設定
設定は個人のお好みで。
vimrcは共通の設定を書く。
gimrcはgvim専用の設定を書く。
一応、最低限の設定を書いておく
.vimrc "for default setting set nobackup set incsearch set showmatch set nonumber set hidden set ruler set list "for programing set tabstop=2 set shiftwidth=2 syntax on filetype on filetype indent on filetype plugin on
windowsのファイル関連付けはエクスプローラで出来る。
.c,.cpp,.h,.log,.txt,.iniあたりかな?
あとなんかあったかな?
- script
minibufexpl.vim
昔はminibufferという名前だったような。
取り敢えずこれだけあれば最低限何とかなる。
バッファはvimには元々ある機能なんだけど、タブでファイルを管理できるのがいい。
あとはVim本家、http://nanasi.jp/:tilte=名無しのvim使いから色々探せる。
local_vimrc.vim
各ディレクトリ毎に設定を行う。設定ファイル名は_vimrc_local.vim 。
a/b/cとあって、aの直下に_vimrc_local.vim を置けば、a/b/cの全ディレクトリに設定が有効になる。
- ctags
http://hp.vector.co.jp/authors/VA025040/ctags/
からダウンロード
Vim7からは:vimgrepが使用できる
しかし、再帰的には使用出来ない?ため別の方法を
http://unxutils.sourceforge.net/からダウンロード
grepがあるのでそれを使う。
.vimrc set grepprg=grep\ -rnH
:grep hoge .
:copen
で検索リストが開く
取り敢えずこれで最低限なんとかなるはず。
なんかあれば追記していく。
追記
local_vimrc.vimを追加