CGIでのパラメータの取得方法が分かった

Gauche本だと余計な情報があって理解しづらかった。
HTMLとCGIのソースと見比べてやっと理解できた。

(html:p (html:input :type "submit" :name "submit" :value "button"))))

例えばこの場合だと、cgi-get-parameterで:nameの"submit"を持ってくれば良い。

(use www.cgi)
(use text.html-lite)

(cgi-main
  (lambda (parms)
    (let ((val (cgi-get-parameter "submit" parms))
    ;ここ以降でvalでアクセスできる。
    ;当然ボタンを押したときのみ。
))))


Gauche本は実践的なのはいいんだけれど、今回はtext.html-liteの使い方とか、サーバの動作とかが本のみだと分かりづらい。
初版なので間違いも所々あるのも微妙に辛い。
サポートページがあるけど、辛かったら買い直すのも手かなあ(あまり高くないし)。


ところでレンタルサーバGaucheが使えるところってあるのか?
Rubyでも他の言語(PHPとかPerlとか)に比べたらまだ少ないのに。
確実なのは専用サーバのレンタルか自宅サーバ?
GaucheCGI使っている人はどうしてるんだろうか?