乗り換えOSを未だ検討中
HDDはこの前2TBのを買ってきた。
いきなり話が変わるけど、2TBの壁があるんだよね。そろそろヤバそう?
話を戻そう。前回からいまだに乗り換え先のOSを探し中。
要求は
- Ubuntuをサーバ系に使うのはしんどくなってきた。
- リリースが半年と早すぎる。まあ、1年くらいはupgradeせずに使っているんだけどね。
- /etc以下が結構変わってきていて、古手のLinuxユーザとしてはちょっときつい。
- けど、ある程度最新の情報も知っておかないと行けないので、これが逃げ口上になるのは嫌。
- サーバにもデスクトップにも使う。
- デスクトップに使うので、メディア系サポートは欲しい。
- サーバにも使うのである程度の長期サポートが欲しい。
- RedHat系はrpmが嫌い。やっぱりdeb系が好き。時間さえあればGentooでも構わないけど、時間がないのでそれはNG。
- BSD系も気になりつつはある。けど、Linuxからの移行はどこまでしんどいのかが疑問。けどあまり経験がないのでそろそろ向き合う必要もあるかなぁと。
といった辺り。
で、今日少し調べたメモ。
Distro Watchを色々探索中。しかし、やっぱりUbuntuとFedoraが強いよね。ほかもその派生系が多い。
- Arch Linux バイナリパッケージがあるGentooといったイメージ。インストールに時間が取られるのがネック。けど、それ以外は好印象。
- MEPIS 日本語化が自前で必要なのがなぁ。
- Super OS 名前が怪しいけどUbuntu派生。UbuntuをよりDesktop向けに使いやすくしようというイメージ。
- Debian いっそのことこっちに戻ると言うのも一つの手。そもそもDebian->Ubuntuだし。Debianが嫌だったのはパッケージのバージョンが古い部分。それ以外は最高なんだよな。ていうかUbuntuはDebianからかなり変わりすぎ。便利な部分も多いけど。
う〜ん。まだ決め手に欠けるなぁ。
長期サポートを考えるならDebianが良いかも。もしくはインストールをがんばって、Arch。ArchはGentooと同じで個別のバージョンというのが無いらしい。
Ubuntuが良いのは最新の環境で、手がかからないこと。Debian系は元々そうだけど、Ubuntuはさらに楽。
何か良いのがあったら誰でも良いので、教えて欲しいくらいです。