WINE 1.0
リリースということで早速いれてみた。
FireFoxの時よりもwktk。
まずは、WINEがインストールされていれば先に削除する。
# aptitude remove wine
次に以下のものをインストールする。
コンパイルするには色々必要らしい。
まあ、必ずしも必要じゃないのもあるけど。
flex,xorg-dev,libxml2-dev,libxslt-dev,libssl-dev,libjpeg-dev,libpng-dev,libhal-dev libsane-dev libgphoto2-dev liblcms-dev libldap-dev libcapi20-dev,libcupsys-dev,build-essential,freeglut3-dev,libxmu-dev,libxi-dev,
あとはダウンロードしてあるソースからインストールすればOK
$ ./configure --prefix=$HOME/opt/wine $ make depend && make $ make install
でとりあえずOK
まずはライブラリ(DLL)が全然ないのでインストールする必要が有る。
clwinとcaldixを使ってインストールできるものはしておいた。
でもまだ、色々足りない場合があるみたい。
何が足りないかも分からない場合もある。
Linuxでのlddみたいに各ソフトの実行ファイルから必要なdllを調べる方法ってないのかな?
あとフォントもwindows/fontsに無かったので、念のためここからVLゴシックフォントファミリをダウンロードして入れておいた。
実際使ってみた感想としては、アプリによっては動いたり動かなかったり。
テストに使ったのはフリーゲーム。
夢現から適当にダウンロードしてきてインストールしてみた。
あまり試したソフトの数はないんだけど、3D系は動かなかった。
.Netを使用しているものに関しては、そもそも.Netのインストーラがまともに動かなかったので断念。
犬と猫さんところのゲームは普通に動いたのでビックリ。
たぶん他にもライブラリをインストールすれば動く種類も増えそうだね。
自宅ではLinuxとWindowsは別のマシンで動かしていて、普段はLinuxしか使わないのでいざというときに便利だね。
追記:
ゲームをいじっていて昔遊んでいたゲームを思い出したけど、タイトルも作者のURLも失念している。
内容は、キャラクターを育成していって大会等に出場させて戦わせるゲーム。
キャラクターが子供から成長していって強くなって引退してき、結婚して子供が出来たり。
キャラクターの絵の種類もかなり豊富だったなあ。
いまから考えたら両親の絵の状態をもっていて擬似遺伝の仕組みを持っていたんじゃないかな。
1と2があって、2は絵がかなり綺麗で楽しんだ記憶がある。
もう5年ほど前のゲームだけど久しぶりにやりたい。
だれか知りませんかね。